業務改革≒システム開発的なイメージがございますが、大きく・歴史あるシステムになるほど、難しい対応が必要となります。
多くの開発時間と開発費用、そして予期せぬバグ等・・・
そこで、ご提案ですが、既存システムへの開発は最低限で行い、フロントで各システム間を横串でつなぐシステムソリューションは
いかがでしょうか?
特に、営業系で大歓迎されるかと思われます。必要な情報が、簡単に得る事ができ、また早期に一手を打つことが可能になるからです。
この仕組みは、各横串データを使って、ワークフローを持たせるものです。
新規にワークフローシステムを追加するイメージとなります。その下に既存の複数システムがあり、ワークフローシステムと
既存システムはデータのやり取りを行います。(複数回の同一データの打込みなどが不要となります。)
例えば、「お客様登録➡案件管理➡見積り➡契約➡発注➡在庫管理➡納品指示➡検収➡請求書発行➡入金充当状況、、、、」
を横串でつなぐイメージとなります。
案件別の進捗状況や納品指示がされていない、検収が未終了などの情報が得られることとウオーニングを出すことも可能です。
メリットとしては、情報の調査に時間が掛からない、失念などの事態が無くなる、月別受注情報などから今後の営業フォーキャストを
把握できることにより、弱点の把握や強化すべきエリアなどの対応を行うこと等も可能になります。
営業判断は、スピードが求められます
営業担当とお客様との対面時間が増加することにつながり、結果として収益を強化することが可能となります。
もちろん、品質も向上することになります。
携わってきたこともあり、事例紹介も可能です。